初ブログです。
もう2ヶ月ほど前の作業になります。
(ブログで紹介したいリペアはたくさんあるのですが、なかなか投稿できないですね・・・。)
週一投稿を目指します!
お預かりしたのは、Ibanez RGシリーズ

お預かり時点でいろいろとカスタマイズされている様子。
長年弾いていなかったので、弾ける状態にしてほしいとのご依頼です。
今回は以下の内容になりました。
・ピックアップ交換
・配線交換
・セットアップ
はじめにネックから。
特に問題は無いようなので、指板の清掃と、フレットの鏡面仕上げ。
指板のローズウッドに艶が出て、とても良い感じです。

続いてボディ。
サーキットごと取り外します。

レバースイッチとポットは使い回しできそうなので、余計なはんだやフラックスを除去。
接点洗浄も行い、リセットされました。

電子パーツを清掃したところで違和感。
アルミテープ貼ってない…
一点ものなので、アナログにA4用紙に描き出し、貼り付け。
見慣れた風景になりました。


配線も進めます。
PUはオーナー様ご指定の、EVH Wolfgang PU

↑の写真では取り付けられていますが、3Dプリンターでとあるパーツを作成。

印刷したのは、ミニスイッチを除去した穴を埋めるためのスペーサーでした。

スイッチ穴に対し、ほんの少し大きく作成しているので、簡単には取れません。
表面から塞いでも良いのですが、演奏時の引っ掛かりと見た目の問題。ここはスマートに。
ピックガードビスがとてつもなく錆びているので、新品に交換、セットアップして終了です。

シックにまとまりました。
音出し!
WolfgangPU特有の、ジュワッとジューシーな感じがとても気持ち良い!
今度個人的に買います。
少しノイジーなPUですが、このノイズを無くしてしまうと、おいしい部分も無くなりそうなので、オーナー様とお話して一旦このままで。
生まれ変わったRGの姿を見て、とても満足していただけました。
ご依頼ありがとうございました!


